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自己肯定感より大切な自分を受け入れる方法とコツを教えます

悩んでる人
悩んでる人
  • 弱いメンタルをなんとかしたい
  • もっと自信を持ちたい
  • 自信をつけようとしてもいつも失敗する

そんなお悩みを解決していきます。

自分に自信が持てず、辛い日々を送ってきたという方。

お気持ち分かります。私もその一人でした。

  • 自信をつけるためにスモールステップで小さな成功体験を増やして頑張っているのに自信がつかない。
  • 自信がついたと思ってもすぐに不安になったりする

そんなあなたは自信のつけ方を間違えているかもしれません。

正しい自信とは、自己受容し→自己肯定感を高めることでつきます。

「もっと自信を持て!」「もっとポジティブに考えろ!」という方がいますが、それができれば苦労はしませんよね。

そのような根拠のないアドバイスを鵜呑みにしてはいけません。

自分を騙し、マインドコントロールしていくやり方では長期的な改善は見込めないどころか、ネガティブな感情が悪化することが分かっています。

「自己受容」という土台を築かなければ積み上げた自信はすぐに崩れ去るのです。

自己受容なくして自己肯定感を高めることはありえません。

正しい自信のつけ方を学び、今までの自信のない自分とはおさらばしましょう。

  • 100年時代に必須のスキル「立ち直る力」について分かる
  • 正しい自信のつけ方が分かる
  • 激よわメンタルの改善方法が分かる

自己受容とはありのままを受け入れること

「自己受容」とは、できない自分をありのままに受け入れ、コンプレックスや欠点を抱える自分や、失敗だらけの自分、ネガティブな部分の自分をも肯定し、受け入れることです。

自分がポジティブに感じる部分もネガティブに感じる部分も評価せず、全部無条件に受け入れるということです。

よく、母親が子どもを「無償の愛」で包むなんていいますが、そんな「子を持つ母親」のように、自分を条件なしに愛するということをしてみましょう。

ありのままの自分でいい。その感覚こそが自己受容です。

自己肯定感の土台となる自己受容感

よく、自己肯定感を高めるために「自信の積み上げをしよう」などと言われますが、自己肯定感を高める前に、まず自己受容感で土台をつくりましょう。

自己受容の土台がない自己肯定感は危険です。

ありのままの自分を受け入れることができていないと、「仕事ができるからえらい」「お金を持っているからえらい」などといった条件付きの愛で自分を見るようになってしまうのです。

冒頭でも述べましたが、自己受容なくして自己肯定感を高めることはありえません。

正しい自己受容できていなければ、物事を挫折するリスクが高くなったり、せっかく積み上げた自信、自分のアイデンティティーとなるもの(例えば、仕事ができる自分、お金を持っている自分、運動ができる自分など)がおびやかされたとき、立ち直れなくなるのです。

まずは無条件に自分を受け入れてあげましょう。

自己肯定感を高める前段階として自己受容感をつけることがポイントです。

100年時代にもっとも必要なスキル、レジリエンス

1980年(40年前)の平均寿命は、男性が73歳、女性が79歳となっていて、今より男性では8歳、女性では10歳も短いです。

平均寿命は今後も伸び続け、私たちがお年寄りになるころには100歳まで生きるのが当たり前になっていると予想されています。

そして、100年時代を生き抜くにはレジリエンス(立ち直る力)が必要になってきます。

レジリエンスを身につければ、「ネガティブな体験」や「逆境の体験」があったとしても、そこから立ち直り、次に出会うネガティブなイベントを受け止められる対応力がつきます。

そして、レジリエンスは自己受容することで高まります。

自己受容→自己肯定感を高める→レジリエンスがつく。

しかし、「レジリエンスを高めろ」「自己受容しろ」といっても、なかなか難しいので、自己受容のコツを3ステップを通して解説していきます。

自己受容のコツ

ステップ①自己一致目標を立てる

心理学者のカールロジャーズが提唱した、自己一致自己不一致という考え方があります。

自己一致とは、理想とする自分と、現実の自分が近い状態です。

現実の自分、過去の自分を受け入れている状態です。

現実の自分の容姿や性格も「別に悪くはないな」「健康に生きれてるだけでいいじゃないか」、こんな感覚があれば自己受容できていると考えます。

一方で自己不一致とは、現実の自分と理想の自分がかけ離れている状態をいいます。

「もっと外人のような顔になりたい」「身長があと10センチ高ければ…」このような実現不能、または困難な目標や理想を持つと、苦しい人生を送ることになります。

自己一致目標の設定の手順
  1. 理想の確認
  2. 人生を豊かにするか否か
  3. 理想の修正

自分の理想を一度確認し、その理想や目標を持つと「人生がよくなるのか?」を考えてみましょう。

例えば、もろ日本人顔の人が、「外人のような顔になりたい」という理想を持っていたとしたら、整形しなければなりません。

過度な理想を持ち続けることによって、自己嫌悪に陥いり、不幸な人生になるなんてこともあります。

私も過去に、あるモデルさんに憧れていたのですが、その人に近づこうと頑張っていました。

しかし、容姿の差は縮まることはないので、自分自身に虚しさを感じ、自己否定してしまっていました。

その時に、実現不可能な目標は、諦めた方がいいなと実感しました。

ステップ②セルフコンパッションを習得する

セルフコンパッションとは、困難や苦しみに襲われたとしても悲観的にならず、自分を否定せず肯定します。

親しい友人が苦しい思いをしているときにかけてあげたい言葉を、自分にかけてあげるのです。

セルフコンパッションの手順は次の通りになります。

①感情を認知する

  • 私の中で今、辛いという感情が渦巻いている
  • 今の状況は僕にとって不安な状況だ
  • 私は今、膨大な課題に追われていてストレスである

などの、自分自身がどういった状況下で、どんな感情を持っているのか認識できるようになりましょう。

さらに、感情が湧いたときに身体に起こる反応を観察すると、なお良いです。

  • イライラした感情の時、身体が熱くなるのを感じる
  • 不安を感じたとき喉の奥が詰まる感じがする
  • 緊張しているとき鼓動が速くなる

など、その感情が起きているとき、どんな反応が身体で起こっているのかを感じ取ることで、ストレスを軽減できます。

現代の科学でも、「具体的でなく、はっきりしない不安やストレスは人体にも悪影響を及ぼす」ことが分かっています。

ストレスの元となっているものをあぶりだす作業をするだけでも、あなたの心は驚くほど楽になるはずです。

②自分を思いやる言葉をかける

  • 今日私は、課題をすべてこなせなかった→今日はたまたま仕事が長引いたから、ちょっと疲れてたんだよね。今日はゆっくり休んでまた明日から頑張ればいいさ。
  • 母親にひどい言葉を投げつけてしまった→今日は学校で友人と揉めてイライラしてたんだよね?お母さんには後で謝ればいいよ。

などのように、仲の良い友人に優しく声をかけるイメージで自分を慰めてあげましょう。

そうすれば、自己批判的な思考を避けることができます。

③人間は同じだと知り、受け入れる

  • 人間誰しもが悲しい思いをする
  • 困難は生きていくうえで付きものだ
  • これまで失敗してこなかった人なんていない

抱えているストレスや不安、辛さをを「自分だけのもの」と特別視しないようにしましょう。

人間は、自分より周りの方が幸せに見える生き物です。

周りの方が幸せに見えるという人間の機能は、進化していく中で必要な機能でした。

しかし、SNSやインターネットの普及によって、周りが過剰に幸せに見え、「自分はなんてダメなんだ」と自己嫌悪に陥ってしまっています。

本来、進化の過程で必要であった「周りが幸せに見える」という機能が、現代の環境とミスマッチになっている典型例です。

人はみな、自分と同じような感情を抱いたり、味わっているということを認識しましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?

自分の「感情」、「弱い部分」を無条件に認めてあげることで、100年時代の人生に必要な立ち直る力を高めてくれます。

今回紹介した、

  1. 自己一致目標を見直し、
  2. セルフコンパッションを習慣化

すると、驚くほど世界が変わります。

大切なことなのでもう一度言います。

「もっと自信を持て!」などの具体性がなく、自信がない人に一番してはいけないアドバイスや、「もっとポジティブに考えろ!」という不可能な教えを鵜呑みにしてはいけません。

自分を騙し、マインドコントロールしていくやり方は、傷口に絆創膏を貼るようなもので、長期的な改善はできないのです。

むしろネガティブな感情は悪化します。

ネガティブな自分も無条件に受け入れ、それができるようになったら小さな成功体験をコツコツとつくっていき、長期的に改善させていくことが重要です。

投稿者プロフィール

はち
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勉強なんてしてこなかった低能社会人。どうやって勉強する習慣をつけれるようになったか、資格勉強(主に簿記)の情報を発信してます。勉強をしたことがないという方は参考にされてください。簿記2級取得者。
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