人間関係

【要注意】友達のふりをした敵「フレネミー」の見分け方と対処法を解説

悩んでる人
悩んでる人
  • 友達なんだけど一緒にいてなんだか疲れる
  • 友達なんだけど「敵」か「味方」分からない

そんな人、あなたの周りにいませんか?

そんな「友達なのに敵か味方か分からない」ような人達のことをフレネミーと呼びます。

フレネミーは、「friend(友達)」+「enemy(敵)」を合わせた造語です。

フレネミーは「学校の友達」「上司」「同僚」など、あなたの周りに潜んでいて、私たちの人生に悪影響を及ぼします。

実は私も、このような人に苦しめられた過去があります。

「この人友達だけど話したあと嫌な気分になるな…」と思ったらよく観察してみましょう。

これから紹介する特徴を持つ人たちは、あなたが気づかないうちにボディーブローを打ち込んできているかもしれません。

まずはボディーブローに気づかなければ、あなたはフレネミーによって消耗させられ続けるのです。

フレネミーの危険性

フレネミーがあなたにどれくらい危険な存在なのかを解説していきたいと思います。

フレネミーとストレスに関する研究によると、人間は一方的に悪口や意地悪してくる人間よりも、敵か味方か分からない相手と一緒にいる方がストレスは大きいようです。

理由は、敵と認識している相手の方が、あらかじめ準備して身構えることができるのですが、敵か味方か分からない人と一緒にいるとたまに優しいけどたまに攻撃もしてくるためどう接していいか分からず、判断能力を奪われたり常に気を張らなければいけません。

研究者によると、フレネミーと関わっている人は不安が多く、うつにもなりやすいと言われています。

フレネミーの特徴

フレネミーは他人の不幸が大好物で陰口や噂話が多い

フレネミーは他人の不幸が大好きです。

「他人の不幸は蜜の味」という言葉があるように、人間にはもともと他人の不幸を喜んでしまったり、他人が幸せそうにしていると自分がなぜか不幸に思えてきたりする性質があります。

がしかし、フレネミーは、他人の不幸に過剰に反応します。

噂話が大好きで、情報収集をするという特徴があります。

「ここだけの話…」と、悩みや愚痴をこぼすと、あっという間に周りに情報が筒抜けになっていたり、プライベートを詮索して弱みを見つけようとします。

また、他人が不幸になるのを面白がっている傾向があり、不幸に陥った人が困っていたり悩んだりしている姿を見て、普通であれば可哀想と同情すべきところ、「面白い」という感情を抱きます。

そんな人を見かけたらすぐに距離を置くべきです。

フレネミーは承認欲求が高くてマウンティング大好き

フレネミーは基本他人を見下しています。

「いつも気さくに話を聞いてくれるけど実は見下していた」なんてよくあります。

人の上に立ちたいという欲求が強いため、他人をマウンティングして優越感に浸ります。

しかも、マウンティングしていることが他人に分からないくらいの高度な隠れマウンティングであなたにじわじわダメージを与えているのです。

「この人と話しているとなんだか嫌な気分になるな」「疲れるな」と思ったら隠れマウンティングを受けている可能性があります。

フレネミーは損得で考える

「誰とでもつきあう」ことはせず「損得」を考えて、付き合う人を選びます。

嫉妬心が湧いてくるような相手でも、自分より優秀な人や人脈が広そうな人、お金持ちや自分の言うことを聞いてくれそうな人など「自分にとってメリットがある人」の中から、つきあう相手を選びます。

そして、損得で考えるため、何か不利になるようなことがあった場合は、自分を守るために相手を裏切ることもあります。

自分が大好きなので、どんなときでも「自分が一番」であることを望み、周りに優秀な人や幸せそうな人がいた場合は、敵だと認識します。

フレネミーに狙われやすいタイプとは?

  • 優しい性格の人
  • うっかり屋さん
  • 強く言えない人
  • 優秀な人
  • 友達が多い人
  • 華やかな人
  • 彼氏彼女がいる人

このような人たちは、ターゲットにされやすいでしょう。

言い返せない人や優しい人などは支配下に置きやすく、華やかな人たちは嫉妬されてしまいます。

これらに当てはまる方は気を付けた方がいいでしょう。

もしフレネミーに出会ってしまったら

本音で話さない

フレネミーの前で自分のことを話さないほうが良いです。

なぜなら、フレネミーは相手の情報を探り、陥れることが得意だからです。

もし「最近どう?」などと聞かれても、「うん。適当にやってるよ」など、自分の情報をなるべく与えないようにしましょう。

陰口を言わない

フレネミーの前では陰口は絶対に言ってはなりません。

もし言ってしまった場合は、それはもう弱みを握られている状態です。

また、陰口への同意もしてはいけません。

同意しただけでも、自分の印象が悪くなるような言い回しで噂を流します。

それによって人間関係を破壊されたという事例もたくさんあるようです。

幸せ話をしない

フレネミーは嫉妬深いので、幸せ話や自慢話は避けましょう。

ターゲットにされる可能性があります。

フレネミーは他人の幸せが大嫌いで、あなたが幸せそうにしているとありとあらゆる手段を使って壊し、奪い取ろうとします。

自分がフレネミーにならないために

ここまでフレネミーの恐ろしさを語ってきたのですが、実はフレネミー化は誰にでも起こりえます。

他人の成功が喜べなかったり、他人が幸せそうにしているのを見ると、自分が不幸に思えるというのは、人間少なからずそのような性質があるからです。

自分がフレネミーにならないための考え方を解説します。

他人と自分を比べない

他人と自分を比べることで、成功した人を疎ましく思ったり、相手の幸せを素直に喜べなかったりしてしまいます。

しかし、今まで他人に関心があったのに、急に関心をなくすというのは難しいです。

そんな時は、没頭できる趣味を見つけると良いでしょう。

趣味を見つけると、他人がまったく気にならなくなるからです。

私も筋トレやブログ、読書などの趣味を見つけたら、周りが気にならなくなり、おのずと周りが気にならなくなりました。

周りが気にならないというのはメンタル面の向上にもつながります。

自分の価値は自分で決める

自分の価値を自分で決めることができたら、他人を疎ましく思うことも減ります。

多くの人は、「みんながいいと思うもの」を服を着たり、「みんながいいと思う考え」に賛同したりします。

人間には、大多数の意見に引かれる性質があるからです。

自分の価値は自分で決めるというのは難しいのですが、これをできるようになると他人に何を言われても気にならなくなります。

フレネミーは優位に立ちたいという心が原因なので、「自分がいいと思っものがいい」という考えを持つと、相手の優位に立とうなんて思考にはならないはずです。

人を落とすのではなく自分を高める

もし、他人の幸福や成功を素直に喜べなくなっても、人を落とすのではなく、自分を高める努力をしましょう。

人を落としても誰も幸せになれないし、誰も得しません。

「自分が人より劣っていること」や「幸せになりたい」という気持ちを原動力として努力した方が、断然いい選択だとは思いませんか?

フレネミーの特徴と対処法:まとめ

今回の記事の内容をまとめると、

  • フレネミーは「他人の不幸は蜜の味」という思考から生まれる
  • フレネミーには自分の幸せ話や、自慢話をしてはいけない
  • 華やなかな人などは嫉妬されるのでターゲットになりやすい
  • はっきりものを言えない人も支配下に置きやすいのでターゲットになりやすい
  • 自分もフレネミーにならないために、「人を陥れる」のではなく、「自分を高める」ことに労力を注ごう。

私はフレネミーのような「他人の不幸は蜜の味」という思考が悪いとは思っていません。

それは誰しもが起こりうる、人間の性質だからです。

大切なのは、その感情になった時に「どういう行動をするのか」です。

フレネミーはその感情になったときに、「他人を陥れる」という行動をとってしまうからいけないのであって、「その感情を使って自分を高める」行動に変えていけばいいのです。

自分が知らないうちにフレネミーのような行動をとっていないか観察してみてください。

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はち
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勉強なんてしてこなかった低能社会人。どうやって勉強する習慣をつけれるようになったか、資格勉強(主に簿記)の情報を発信してます。勉強をしたことがないという方は参考にされてください。簿記2級取得者。
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